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25.4、26.0、31.7、31.8・・・35!!

ハンドルバークランプ径。
この言葉を聞いて浮かぶ数字は、25.4mmだったり31.8(31.7)mm規格が一般的。当方も現在は31.8mm企画のDEDA PISTAハンドルバーを使用していますし、その前には25.4mmのGRAN COMPEドロップバーを使っていました。現在でも各ショップのラインアップはこの2つの規格品が主流だと思います。そんな中、今日はこの2つの規格とは異なるこんなモノを紹介したいと思います。
DEDAのクランプ径35mm規格シリーズ、その名も「35(トレンタ・チンクエ)」!
deda35_1.jpg
35mm。太いですw。
25.4や31.8などと違い、35mmと小数点以下が無くなってキリが良くなりましたが、31.8からプラス3.2mmはかなり太くなった印象がありそうです。それでもDEDAが謳うには「ハイアマチュア、プロフェッショナル用コンポーネントとレーシングバイクの分野にとって革新的な発明」とのこと。この35mmと言う数字について詳しい解説もあるので見てみましょう。

まず前提条件としてDEDAが言うのは「ハンドルバーの直径の大きさは、ハンドルバーセクションの慣性モーメントの大きさ(ねじれにくさ)に直結する」と言うこと。「慣性モーメント」と聞くとまた物理嫌いの当方にとっては頭痛の種ですが、(ねじれにくさ)と書いてもらえて大変に恐縮ですw。「ねじれにくさ」と言うことはイコール「ねじれ剛性」の事ですので、ハンドルバーの直径が大きくなることによりハンドルバーセクション全体のねじれ剛性がアップすると言うことです。
この画像をご覧下さい。
1507_2.jpg
この画像は、直径31.7mmと35mmのハンドルバーの剛性を比較したFEMテストのシミュレーション結果です。FEM?まーた略称アルファベット3レターシリーズですか…。どうやらこう言った剛性だったりを測定するテスト方式の一つで「有限要素法」と言われるものらしいっす(間違っていたらごめんなさい)。ちょっとだけ調べようとしましたが、詳細説明のページを見た瞬間、物理アレルギーの自分にとってはもう宇宙語状態ですw。もう最初の2行ですら何を言ってるのかサッパリ分かりませんでした。なので省略しますw。

このテストの結論だけを書くと「ハンドルバードロップ部の両端に300N(ニュートン)の力をかけた時①31.7mmのハンドルバーの最大のたわみ量が3.318mm。②35mmのハンドルバーのたわみ量は最大で1.609mm。両者の差である1.709mmの違いは、剛性に換算して51.5%の向上を意味しているとの事です。
おおお、50%以上の剛性アップですか。これはかなりの数字なのではないでしょうか?トップクラスのプロによる「ゴールドスプリント状態」にも耐えうる高い剛性。この剛性を望むプロも多い事なのでしょう。当方を始めとするストリート・ユーザーにとっては過剰な程の剛性ですが、「剛性=耐久性」と捉える解釈であれば、長く使うことを前提に検討しても面白いかも知れませんね。

現在DEDAでこの規格に対応している製品は以下の通り。
rhm_handle1.jpg
M35 RHMドロップバー。
ハンドルポジションの移動が 迅速かつスムーズに行えるDEDA定番のRHMシェイプ(ラピッド・ハンドル・ムーブメント)を採用。扱いやすい奥行75mmのショートリーチ、130mmのショートドロップです。
ロード用のハンドルバーですが、もちろんピストに付けてもOKです。
カラーは写真のブラックの他に、1枚目の写真にあるホワイトとレッド。簡単な仕様を以下に。
■リーチ:75mm
■ドロップ:130mm
■サイズ:420, 440mm(外~外)
■カラー:ブラック、ホワイト、レッド
■重量:210g
■メーカー希望小売価格:\34,800-

そしてハンドルバークランプが35mmですので、ステムもそれに合ったサイズのものが必要。
deda35stem.jpg
TRENTACINQUE(トレンタ・チンクエ)ステム。
カラーも3種類、ステム長は90から120mmまでを10mm刻みで4種類ラインアップしています。ハンドルのカラーと合わせても良いですし、敢えてカラーを変えて組み合わせてもお洒落かも知れませんね。簡単な仕様を以下に。
■クランプ径:35mm
■アングル:82°
■サイズ:90, 100, 110, 120mm
■カラー:ブラック、ホワイト、レッドグロッシー
■重量:136g(110mm)
■メーカー希望小売価格:\16,700

現在この35mm規格の製品を発売しているのは、今回紹介したDEDAと、後はEASTONくらいなのでは。ちゃんと調べられていないので他にどんなメーカーが発売しているか、ご存知の方がいたら是非お教えください!
剛性が従来の31.7mm規格より50%以上アップした新しい規格35mm。まだまだ対応するハンドルやステムの種類・ブランドはごく僅かですが、高い剛性はもちろん「人とは違うカスタムがイイ!」という方は是非チェックしてみて下さい。

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現在は仕事と育児の合間を縫ってLEADER BIKE 725TRと722TSに乗っています。
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■725TR
<フレーム>
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LEADERBIKE I06TR CARBON
<クランクセット>
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<Fブレーキ>
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<サドル>
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<フレーム>
LEADERBIKE 722TS STEEL PISTA
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<クランクセット>
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