今日は久し振りに真夏!って感じの晴天に恵まれた横浜地方。
世間的には、と言うか小中学校的にはもう夏休みのシーズンなんですよね。社会に出てからは「夏休み」と言えばお盆のシーズンのみって方も多いと思いますが、昔は夏休みなんて言えば1カ月以上もあったんですよね。プールに海に旅行に花火に…。何だか楽しい事ばかりが目白押しのシーズンだったのを思い出します。終業式が終わった瞬間のあのワクワク感。宿題の事なんてそっちのけで、何をして遊ぶかを真剣に考えていたあの頃。懐かしいですよね。それも皆子供の特権。遊ぶ事で色々な事を学ぶのが仕事ですからね。思い切り夏休みを満喫して欲しいものです。
さてそんな今日はこんな話題を。
いつも当ブログをご覧頂いているKTさんから、とても気になる情報を頂戴しました。これまでありそうで無かった商品の情報です。
東京都内、練馬~武蔵野地域を代表する自転車ショップ「サクラジテンシャ」。通常の自転車ショップとしての機能は勿論ですが、溶接の技術や重機を使用した加工の技術を持ち、更には社内に塗装の設備までをも有しています。完成車の購入から、一般的なカスタム、更には溶接や重機でのさらなる加工に塗装までもワンストップで実現出来るショップとして、当方も是非一度足を運んでみたいショップです。
そんなサクラジテンシャがこの度こんな商品をリリースされました。
何だか分かります?
これ、フレームパッドなんです。自転車のトップチューブに巻いて、フレームを保護するアイテム。基本的にスタンドを取り付ける人は殆どいないであろうピストやスポーツサイクル。停車時、どこかしらに立てかける際にトップチューブにキズが付くのを防いでくれます。更にはフレームパッドによってトップチューブを這っているリア用ブレーキアウターケーブルを隠す事も出来、見た目にも全体をスッキリさせてくれる効果もあります。
しかし!これまでフレームパッドと言えば、基本的には丸いパイプ向けにデザインされたものが殆どで、LEADERの725や735のような太いエアロ形状に対応したものはオーダーメイドする以外入手が困難でした。サクラジテンシャがリリースしたこのフレームパッドはそんなエアロ形状のチューブの為に考案された一品。
725に装着するとこんな感じになります。
ガッチリとトップチューブをホールド。
725や735のブラックの様にクリア処理をしないマット仕上げフレームの場合、実は案外キズが目立つもの。自転車を立てかけて、風が吹いて自転車がズルっと動き、トップチューブにキズが…なんて悲劇もこのフレームパッドがあれば回避出来るかも知れません。
後方より1枚。
コーデュラナイロンを彷彿とさせる頑丈な生地感。
文字無しバージョンもあります。
文字無しブラック、欲しいかも…w。
気になるお値段は税込で2,625円ととてもリーズナブル。現在は写真のマットブラックのみですが、今後はカラー物も展開予定との事。更には(お値段は変わりますが)オーダーメイドにも対応しているとの事です。
大切な自転車をキズから守ってくれる保護具としての役割は勿論のこと、カスタムアイテムとしても重宝するフレームパッド。エアロフレーム向けとして希少なこのアイテム、是非オススメしたい一品です。こんなフレームパッドを探していたんだよ!と言うエアロフレームのオーナーの皆さんは要チェックですよ!
お問い合わせはサクラジテンシャまで。
→サクラジテンシャ →フレームパッド記事ダイレクト KTさん、情報提供ありがとうございました!
サクラジテンシャご担当者様。
この度は当方からの不躾なお問合わせへの迅速なご回答、誠にありがとうございました。また、商品写真もご提供頂き心より御礼申し上げます。機会がありましたら是非一度店舗にもお伺いしたく思いますので、宜しくお願い致します!
ご意見・ご感想・メッセージお待ちしています!
yokohama.pist@gmail.com
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