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名作+最新技術=お尻、快適に!

はい、12月になりました。もう12月です。今年ももう1カ月を切りましたね。それにしても2013年はあっと言う間に過ぎてしまった感じがします。本当に早かったと思いませんか?2013年に起きた出来事を調べてみると「ああ、これがあったのも今年だったんだ…」なんて事も多く、遥か昔の出来事にも思えたりするから不思議です。あっと言う間に過ぎた1年だけど、実際に起きた出来事には「今年だったっけ?」なんて思う矛盾。まあこれも皆さんに共通の「年末あるある」かも知れませんねw。

さてそんな12月のスタートにはこんな話題を。
当方も愛用しているサドル「ARIONE(アリオネ)」シリーズを展開する自転車サドルブランドの雄「FIZIK(フィジーク)」。プロユースの高機能サドルから、一般ユーザー向けサドルまで幅広いラインアップが魅力の同ブランドから新製品がリリースされました。メーカー曰くそのコンセプトは「名作+最新技術」だとか。こちら。
volta1.jpg
※画像クリックで拡大します
FIZIK "VOLTA"!

むむ、何とも面白いフォルムです。上からのビジュアルはさておき、横からのビジュアルが何とも印象的なサドル「ボルタ」。早速どんなサドルなのか見て行きましょう。
先にも触れたこのサドルのコンセプトである「名作+最新技術」。これを紐解くと、どうやら「過去の“名作サドル”に共通するラウンドシェイプを最新技術によって蘇らせる」と言うキーワードが見えて来ます。各メーカーが、最新技術を駆使したサドルを続々とリリースする中で、一部のサイクリストの皆さんに根強く支持される「名作サドル」たち。「セライタリア」のリーガル、ターボ、フライトTT、「サンマルコ」のコンコール、ストラーダなどなど…。言わば「クラシカルサドル」にカテゴライズされるようなサドル達の人気が衰えないのは何故なのか?と言う疑問からこのボルタの開発は始まったそうです。

そこで着目したのが、そんな「名作サドル」達の共通点でした。名作サドル達の形状を細かくスキャンして比較して行くと、何とミリメートル単位では殆ど同じ形状を持つ事が分かりました。そして共通の「ラウンドシェイプ」を備えていることも分かったとの事。
volta2.jpg
図:名作サドル達の断面形状比較
※画像クリックで拡大します

横にフラットな座面を持つサドルの場合、骨盤が左右に静的なポジションを強いられる事(骨盤の運動領域がサドルによって邪魔される)が疲労もたらす原因になります。それに対し、ラウンドシェイプはペダリングに応じて骨盤の運動が自由なため、疲労や痛みにつながりにくい。ラウンドシェイプが長年好まれてきた理由はそこにあるのではないか、という結論が導き出されました。
これを受け、長さ、幅、上面形状(フラット、カーブなど)というサドル形状における従来の3つの要素に加え、ボルタでは新たに断面形状に着目。アリオネとほとんど同じフラットな上面形状であるにも関わらず、断面形状は全く異なるラウンドシェイプを備えています。
volta3.jpg
アリオネとボルタを比較した画像。上面形状はほぼ同じなのが分かります。

ボルタを正面と背面から
volta4.jpg
名作サドルでお馴染みの「ラウンドシェイプ」。正面と背面から見るとその美しい湾曲が見て取れますよね。

さらにフィジークは、名作サドルに共通する「あるビジュアル」にも着目しました。それは、名作サドルに共通する、シェルがサイドまで深く回り込んだ「厚ぼったい」ビジュアル。確かに最近のサドルのトレンドは、最新のフレームに似合うスリムな薄型サドルかも知れません。そして少なからず「軽量化」を考えた時にも「サイドに回り込んだシェル」は不要なものとして淘汰されて来たのかも知れません。そこでフィジークは、名作サドルに共通するラウンドシェイプを実現すると同時に、サイドに回るシェルを極力排除。そして最新技術を駆使して重量の増加を極限まで減らす事に成功しました。それがこのボルタ、と言うワケですね。
確かにラウンドシェイプの宿命であるサイドへ流れるシェルはこのボルタにもありますが、可能な限り減らそうとしている感はそのビジュアルからも伝わって来ます。これならビジュアル的な「厚ぼったさへの影響」は最小にできる気がしますね。むむ、これぞ「名作+最新技術」。サドル界の雄であるフィジークだからこそ実現できた新しい試みかも知れません。

ラインアップはレールの材質によって2種類あります。これもフィジークのサドルではお馴染み。レールにカーボン素材を採用したVOLTA R1 ブレイデッドと、お馴染みのKium(キウム)素材を使ったVOLTA R3をラインアップ。簡単な仕様を以下に。

■VOLTA R1 ブレイデッド
税込価格:30,730円
シェル:カーボン/サーモプラスチックコンポジット
レール:カーボンブレイデッドレール 7×9mm
重量:165g

■VOLTA R3
税込価格:18,780円
シェル:カーボン/サーモプラスチックコンポジット
レール:k:iumレール
重量:205g

カーボンレールを採用したR1が3万円オーバーしますが、そこまでの軽量化を望まない方にはキウムレールのR3でもシェル材質は一緒ですからね。R3でも充分にそのラウンドシェイプの効果を実感できるものと思われます。

長い時間を経ても多くのファンを魅了し続ける「名作サドル」に着目、最新の技術を持ってアプローチした結果に誕生した「温故知新なサドル」、フィジーク "VOLTA"。これはちょっと興味深いサドルかも知れませんね。名作の持つラウンドシェイプがお尻さんにはしっくり来るけど、あの重たいビジュアルがちょっと…なんて方にもピッタリなサドルかも知れません。要チェックですよ!

→フィジーク ブランドページ

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39歳1児の父。
現在は仕事と育児の合間を縫ってLEADER BIKE 725TRと722TSに乗っています。
自宅のある横浜みなとみらいを中心にのんびり走っています。
■725TR
<フレーム>
LEADERBIKE 725TR 2013
<フォーク>
LEADERBIKE I06TR CARBON
<クランクセット>
SRAM OMNIUM
<チェーンリング>
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<ハンドル>
DEDA PISTA ドロップ
<ステム>
THOMSON X2 70mm
<Fブレーキ>
SHIMANO 105
<Rブレーキ>
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<Fホイール>
BROTURES 42mm DEEP
<Rリム>
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<F・Rハブ>
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<タイヤ>
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GATORSKIN 700×25
<シートポスト>
LEADERBIKE CARBON AERO
<サドル>
fi'zi:k ARIONE K:ium STD
<ペダル>
シマノPD-M520-L

■722
<フレーム>
LEADERBIKE 722TS STEEL PISTA
<フォーク>
LEADER BIKE S803
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SUGINO RD MESSENGER 46T
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